金沢へ行きました つづき
それでは二日目です。
夜は能登の温泉に泊まります。
夜は能登の温泉に泊まります。
まず向かったのは長町の武家屋敷跡。
風情があるいいところです。
こんな手まりの展示もありました。
これ、ぜーんぶお菓子でできているんですって。すごい。
町には外国からのお客様がたくさんたくさん。ミシュランの星がついているらしいのですが、旧家の入場料が500円もするので
お寿司屋さんに行っちゃいました。弥助鮨。
町には外国からのお客様がたくさんたくさん。ミシュランの星がついているらしいのですが、旧家の入場料が500円もするので
お寿司屋さんに行っちゃいました。弥助鮨。
かんぱーい。いっぱい歩いたから(ほんとですってば)ビールがおいしい。
お通しは黒鯛の昆布しめ。うーん、期待がもてそう。おいしいお酒をください。じゃあかいぞうがいいかな? な、何?
これです。皆で造る?
その年度の酒造りを皆造り終えること。ふむふむ。
かんぱーい。
ほんとは、ここに来る前は、市場の食堂でお昼にしようかとさまよったのですが、どうもねえ。で、ここにあいなったわけです。しめしめ。
お刺身を盛り合わせtもらいました。天然のはまち、はた、バイガイ、ボタンエビ。
そして、なんといっても岩牡蠣。大きい殻にびっしりと隅まで身がつまっています。
この厚み、どーよ! レモンだけでいただきます。
次のお酒はこれ。菊姫山廃。呑切原酒。
かんぱーい。美しいぐいのみです。
えーと。塩辛かなあ。隊長がいないからわかんない。
かんぱーい。天狗舞です。
少々ペースが早くない? とご心配くださったあなた、ありがとうございます。なにね、偶然お客様が私たちだけだったので、カウンターで話がはずんじゃったのです。こうなるよね。
そろそろお寿司に行きましょう。天然ハマチ。
こはだ。
前の二つにたいして「おいしい」と書かなかったのは(もちろんおいしかったのですが)、これがあったからなのです。生きてるしゃこ。これをゆでる。
見てください、このみずみずしさ。ジューシーさ。ほら、昔の出前のお寿司にはいっているエビって、かさかさしてたでしょ。今まで食べていたシャコは、まさに昔のエビです。このシャコはまったく違います。感動! (食べ物に感動するなっ)
かんぱーい。絶対に飲み過ぎだっ。
わさびが美味しい♪ って言ったら、ご主人、そりゃそうです、能登のわさびだからね、って見せてくれました。こだわりのお寿司屋さんです。お嬢さんがあとを継ぐことに決まったらしいので、また来よう。
かんぱーい。おいおい。
あかにしがいです。ボケてる・・・。
かんぱーい。おいおいおいおい。
岩牡蠣でしめました。ごっきげん。
能登は輪島に行きたかったのですが、遠いので、和倉温泉。
十番館というホテルに着いて
かんぱいして、
こういうのを食べて、ばたんきゅ。
翌日はさわやかに、能登の水族館。いるかくんたち。
こばんざめ。
吸盤。さわやかじゃなくなってきた。
深海の哲学者、たこ教授。(ムー教授と対比してみました)
ヒトデ。まあ、自分の裏を見られてるなんて、夢にも思ってもいないに違いない。思って見せていたらコワイ。
いそぎんちゃく。自分がこんな形してたらショック。
イワシの群れ。群れったって、くっつきかたに限度ってもんがあるだろ。
くらげ。く、くらげ? 爆発すんなよ。
くらげ。く、くらげ? 爆発すんなよ。
これもくらげ。く、く、く、クラゲ?
そのあと、ガラス美術館へ行きましたが、ほとんどの場所が撮影禁止(怒)だったので、紹介してあげないのだ。
お昼は何を食べたかって? しがないイクラ丼よ。
新幹線に乗って、かんぱーい。ボトルだとコップが必要になるので、ワンカップ風の地酒を買いました。
和倉温泉駅にはおつまみがなかったので、駅前の喫茶店で作ってもらったサンドイッチ。
ほんとのしめはハイボールでした。じゃんじゃん。