2014年11月11日

忍者に守られる夢を見た

場所は横浜の元町(夢に出てくるのは、幼いころ遊んだ場所が多い)。

時刻は夜。結構人が出ている。元町プールのあたりから、代官坂を走り降りている。
私の隣には、一人の男性(スーツを着た忍者)がぴったりと寄り添い、いっしょに走っている。味方らしい人たちが、見え隠れしながらついてくる。おそらく10名くらいはいるだろう。
突如、男女7名くらいの集団が現れ、「ニューヨーク・ブルー」とささやきながら、背後から私を連れ去ろうとする。「向こうへ行ってはだめだ」と、忍者がささやく。
どっちが味方なんだ?
人々の間をすりぬけ、誰もいない場所では忍者に腕をとられ、ものすごいスピードで走っていく。快感! ここで気づく。大切なものを私は運んでいるのだ。
隣の忍者の様子が変わった。気配を察し、私から離れていく。
ふいに見知らぬ女性があらわれた。「ここで何をしているの?」
私は答える。「私はここで生まれたの。なつかしいわ」
緊張に満ちた空気。危険な気配。
あの忍者は無事だろうか。

夢なので画像はありません。

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