現代書道の父 比田井天来
現代書道の黎明期に「書は芸術である」と主張し、新たな世界を拓いた比田井天来。
天来書院の創業者であり現代書道の父といわれた比田井天来の生涯と、書業をご紹介いたします。
知られざる比田井天来
1962年に「比田井天来逸話集」出版の話があったときに書かれた原稿をもとにした、天来の知られざる一面が読める連載記事。
門人、家族、書家の方々が語る天来の逸話の数々には、そばにいた人だけが知っている貴重な証言が満載。当時の時代背景にも興味を惹かれます。
天来生誕の地からⅠ 観光スポット
天来が生まれたのは長野県北佐久郡協和村片倉、現在の佐久市協和です。素朴な自然の中に佇むスポットをご紹介します。
天来生誕の地からⅡ 展覧会・イベント
天来の郷里では、いろいろな展覧会やイベントが開催されてきました。過去の展覧会も含めて紹介します。
掲載記事紹介
これまで、作品集や雑誌に掲載された記事の一部です。順次増やしていく予定です。
- 座談会・天来翁を語る
- 1972年 比田井天来作品集 書学院同人会
- 座談会・天来師の人と書を語る
- 1985年 『墨』54号 芸術新聞社
- 比田井天来と近代書道のあゆみ/比田井和子
- 1999年 展覧会図録 長野県信濃美術館
- 天来が遺していったもの/比田井和子
- 2002年 『墨』159号 芸術新聞社