比田井小葩の作品「人は紙に字をかく 字は紙のうへで生きる」のご紹介です。
今回は、比田井天来が書いた書論の中から、「生書(せいしょ)と熟書(じゅくしょ)」をご紹介します。
北川冬彦の詩集『戦争』の中の「光について」にある詩です。
「けふこ」「えてあ」 いろはの三文字大作で、1966年に第二回創玄展に審査員として出品されたものです。
嘉納治五郎と比田井天来の往復書簡をご紹介します。