2010年11月25日
呉大澂『恒軒吉金録』日下部鳴鶴旧蔵(中編)
2009年5月15日
呉大澂『恒軒吉金録』(前編)
日下部鳴鶴旧蔵。上下2冊・唐本仕立て・木版本。全134丁、268ページ。
2009年3月31日
『秦漢瓦當文字』 日下部鳴鶴旧蔵本
2009年1月23日
清・段玉裁著「段氏述 筆法」(鳴鶴旧蔵本)
著者の段玉裁は江蘇省金壇県の人。字は若膺(じゃくよう)、又は茂堂。号は硯北居士、僑呉老人、長塘湖居士。乾隆(在位1736〜1795)の挙人。官は巫山知県に至った。「小学」に通じ、『説文解字注』、『経韻楼集』等を著わした。
2009年1月 3日
<校碑随筆>―西レイ印社活字本―
『校碑随筆』は中国・中華民国時代の方若(ほうじゃく)の著書。秦時代から五代までの碑碣の痛み具合い、欠損文字の状況を考察した論文。これにより拓本の採拓時代が判定される。
2009年1月 1日
はじめに