池之端藪蕎麦
上野で都美術館と牡丹園へ行った日、ちょいと気取って老舗でお食事をしたのでございます。
今年の居酒屋探検は老舗から始まりま〜す。（居酒屋なんて言ったら怒られそうだけど）
今年の居酒屋探検は老舗から始まりま〜す。（居酒屋なんて言ったら怒られそうだけど）
まずはここです。池之端にある「藪蕎麦」。11時半開店の直後に入りました。すでに半分以上のテーブルで、お客さんがお料理を待っています。とっても静か。ただただおそばを待っています。
ああっ、すでにビールを飲んでいるそーせき顧問発見！
ムー教授と三人で、かんぱーい。
やがて隊長のご一行も到着。そしてそーせき顧問が頼んだ「天ざる」。
てんぷらの中身は小エビです。こまかーい天かすがたくさんのっています。
ムー教授の卵とじそば。卵がたくさんたくさんで、やさしい味です。
そして私は「花巻そば」。香りのよい、おいしい海苔がたくさんたくさん。美味しい。
そして私は「花巻そば」。香りのよい、おいしい海苔がたくさんたくさん。美味しい。
じつはここ、おつゆの味が濃いんです。だから、暖かいおそばにも、そば湯が来ます。薄めてぜーんぶ飲んじゃいました。
隊長のグループはこんな感じ。手前の二人はこのあと天ぷらそばを食べた模様。やっぱりビールじゃなくて、日本酒だなー。
その後は、湯島天神へ。
すごい量の絵馬です。やっぱり本場は違います。受験生は真剣だ。
ここには、日下部鳴鶴が書いた「菅公一千年祭碑」があります。大きくて立派な碑です。
すばらしい刻です。「広群鶴刻」ですもんね。
筆塚は泉鏡花。
小唄功労者顕彰碑というのもありました。
梅のつぼみがふくらんでいます。というわけで、夜も老舗へ行きますよ。つづく。