呉昌碩の書・画・印
東京国立博物館と書道博物館で開催中(11月6日まで)の「呉昌碩の書・画・印」展に行ってきました。
東京国立博物館だけしか行けませんでした。点数は少なかったのですが、青山杉雨先生や小林斗庵先生が寄贈なさったものが展示されていて、質の高いものだったと思います。
呉昌碩篆書般若心経のもとになった作品もありましたよ。
平成館の手前を左に行くと
法隆寺宝物館があります。ご存知ですか?
入り口はこんな感じ。
金銅仏が並んでいます。国宝や重文がたくさん。あれ? 写真? と思いました? そうです、撮影OKなのです。ならば
光背が並んでいます。
光背が並んでいます。
こちらは金銅仏。
踊ってる・・・・・。中国の画像石にありますね。
踊ってる・・・・・。中国の画像石にありますね。
そしてやっぱりこうなる。東京駅です。居酒屋って、わかりやすいなー。
まずはビールでかんぱーい。お相手はもちろんムー教授。
突き出しはおさかなの南蛮漬け。
居酒屋といえばこれですよ。モツ煮込み。
生シラスは新鮮で美味でした。
続いて日本酒ですが
キャー、目が回る。でもめげずにかんぱーい。
最後はさけのチャンちゃん焼き。・・・・・甘い。
というわけで、めでたくご帰還とあいなったのでございましたとさ。