広島へ行きました
毎年、夏の旅行はなぜか暑いところに行っちゃう私たち。今年は涼しいところへ行こうね、と言いつつ、なぜか今年も暑いところへ行っちゃいました。まずは広島
ほんとになんでかなー。
往きは新幹線。まずはビールでかんぱーい。新横浜ですよ。
そして、途中は省略して、突然宮島口駅。船に乗るんです。
青く晴れた空の下。おお。
青く晴れた空の下。おお。
船は一路宮島へ。空を映して青い海。おだやかです。
あれれ、別の船会社がある模様。あーん、往復買っちゃったよー。
宮島の鳥居が見えました。人がたくさんいます。潮が引いて、鳥居のそばまで行けるみたい。ラッキー。
宮島に着きました。まずは
ここから鳥居が見えるはず・・・なのですが、人が通ってる。
おお、見えました。なんかいいことあるのかな。なんでもいいや。
おっ、木陰にいるのは鹿さんではありませんか。こっちへおいで。
おお、そばによっても逃げない。ばかにしてんのかな。突っつい・・・てはいけません。結構獰猛だそうです。
店に入ろうとする鹿。誰も気にしてません。
早く鳥居のところにいかないと、潮が満ちてくるかな。と思いつつ、お腹すいた。
広島とくれば牡蠣! 季節が違うからだめかなーと思っていましたが、大丈夫。牡蠣を出す、その名も牡蠣屋。
ほんとに牡蠣しかありません。やっていけるのだろうか、と心配になりましたが、みんな牡蠣食べてます。牡蠣フライが人気のようですが
地酒「雨後の月」でかんぱーい。
ふと前を見ると、かわいいオーナメントがある。
おお、お酒が巨大に見える。うれしい。やーい、鹿さん、飲みたかったら飲んでごらん。
牡蠣めしです。ぷっくりとした牡蠣も、味がしみたごはんも、とっても美味。
焼き牡蠣です。二人でこんなに頼んじゃいました。美味しくって、たちまちぺろり。日本酒、もちろんおかわり。でも牡蠣だけなので、あまり長居はできません。夜だったらつらいかも。
焼き牡蠣です。二人でこんなに頼んじゃいました。美味しくって、たちまちぺろり。日本酒、もちろんおかわり。でも牡蠣だけなので、あまり長居はできません。夜だったらつらいかも。
鳥居へ行こう。おお、まだ潮が引いてます。
有名な鳥居。青い空に映えますねー。
鳥居の足になにやら人だかりが。何してるのー?
きゃー。藤壺がくっついていて、その間にお金を貼り付けてる。お賽銭の斬新なあり方でございます。
神道の場合は、仏教美術と違い、抽象的で簡潔ですが、厳島神社は華やかですね。
本当に日本的なものって、こんなふうに凛としているのかもしれません。美しい。
ええっ、この暑いのに、あの階段を登るっていうのかい。死んじゃってもしらないからね。
これ、巌谷一六かなあ。(暑い)
きれいな五重塔です。(暑い)
広島にきたら、原爆ドームへ行かなきゃ。(暑い)
お昼が牡蠣なら夜も牡蠣。だって、広島だもん。早くはいろ。
おおっ、待ちに待ったこの瞬間。生きがいを感じる瞬間。かんぱーい。
突き出しです。二つとも同じもののはずなのに、なぜか違って見えるなあ。
お昼は焼き牡蠣だったので、夜は生です。ジューシーです。
これ、うに豆腐(だったかな)。うにが濃厚で、クリーミーで、とっても美味でした。おすすめ料理だけあります。
わさびの花のおひたし。ピリッとしていておいしいよ。
冷えた日本酒。たまんねーぜ。でも、升の中のこぼし方が少ない。おねーさん、知らねーな。
おさしみー。新鮮でおいしかったけど、なぜ「いくら」の箱?
またお酒です。やっぱりこぼし方が・・・。(未練がましい)
タイの頭。大きいです。
おお、なんという姿に。ムー教授のお魚の食べ方はすごいです。目玉は私の担当だけどね。もちろん、真ん中のかたいところは食べません。
おっ、ホテルの一階は飲み屋だった。ご挨拶せねば。
最後を締めくくるのは生ビール。かんぱーい。
おかかとのりがたっぷり乗った焼きナスと
なぜかゴーヤチャンプルー。
そして、明日への英気を養うべく、お部屋にかえって日本酒を飲み交わしたのでありました。
続く。
続く。