気ままに伊豆旅行 その2
さあて、昨日は二日目のお昼ご飯まででしたね。
それからどうしたかというと
それからどうしたかというと
黒船に乗りました。遊覧船です。下田の防波堤を出ていくらしい。
こんな小島を見ながら潮風に吹かれるのって、気持ちいいですよ。
水面に日の光が反射して、銀色に光ってます。パソコンで疲れた目を癒してくれます。そのあとは
伊東に向かう列車の中で、かんぱーい。水割りです。
泊まったのは伊東グリーンホテル。夕べより経済的ですが、あわびがつきます。
お風呂あがりのかんぱーい。そして
お食事の前のかんぱーい。ビールだとおなかいっぱいになっちゃうからね。
旅館らしい、上品なお料理です。
朴歯の包み焼き。中はなんだったかなあ。忘れた。
あわびです。ここは自分で焼きます。昨日よりしっかり焼いたら、さらにやわらかくておいしくなりました。
朝ごはん。そして、伊東の街でお散歩です。
キネマ通りです。歩いていくと
おお、「風と共に去りぬ」です。なつかしいなあ。高校生の頃見たな。さらに
伊豆の踊子、美空ひばりバージョン。
キューポラのある街は吉永小百合、浜田光夫のコンビ。若い人は見てないかな。
こんな昔風の建物もありました。
東海館。なんだか会津八一の字みたいです。
続いて訪れたのは、木下杢太郎記念館。詩人として有名ですが、医学博士として生計を立てていたんですって。
こんな絵も描きました。書もよかったですが、やはり心打たれることばの数々に感動。
今日のメイン、池田20世紀美術館です。有名なダリのきりんの絵があります。ほかにもピカソやシャガール、ウォーホールなど、私にとっての原点ともいうべき作品をたくさん見ました。なんだかほっとする時間でした。
またかんぱいしてまーす。伊東駅へ戻って、駅ビルの中のお店です。
伊豆へ来たんだから、最後までおさしみ食べなきゃ。生まぐろがなかなかよい。わさびとしょうがが別のお皿なのもGOOD。
しらすおろしといくら。
城ケ埼というお酒。おちょこが変わりました。
ちょっとこわい兜煮。うつろな目だ。
ぎゃー、なんという食べ方だ。ムー教授のおさかな好きがこれでわかりますね。私はめんどくさいからここまではしません。
そして、新幹線に乗るために熱海へ向かいます。今度はハイボール。
で
熱海の駅前です。日本詩文書作家協会の研究会でおなじみですが、駅のそばで食事したことはありません。
そーです、まだ飲もうとしているのです。
このお蕎麦屋さんに入りました。
熱海の駅前です。日本詩文書作家協会の研究会でおなじみですが、駅のそばで食事したことはありません。
そーです、まだ飲もうとしているのです。
このお蕎麦屋さんに入りました。
とりあえずおつまみを頼んで、と。
かんぱーい。この旅行最後の乾杯です。
おそばもちゃーんと食べました。ムー教授は暖かい鴨のつけそば。
私はいつもの山かけ蕎麦。
このあと新幹線で無事に帰宅しました。
ながーいブログ、最後まで読んでくださってありがとうございます。・・・・・こんなの休みの日しか書けないな。