手羽先が驚きの変身
鶏肉を買うとき、つい「手羽元」とかっていう、食べやすそうな部位を買ってしまいますよね。手羽先のほうが安いので、どうやって手羽元にするのか、隊長に教えてもらいましょう。
手羽先って安くておいしいのに、食べるときに手がベタベタになっちゃいますよね。
ちゃんと処理したのって、普通の鶏肉より高くなっているので、今回は自分で簡単に開いてみましょう。
まず手羽先を、関節から二つに切ります。さわってみるとグリグリしているので、その間の軟骨のつなぎ目です。
根元の方の裏側の二本の骨の間に包丁で切れ目を入れます。
上と下の関節を二つに分けます。
骨の向こう側の肉を、少しはがすと、あらら、売ってるスペアリブみたいになりましたねえ。
先の方も適当に開くと、
このまま、焼いても、揚げても、煮ても、柔らかくてすぐ火が通る食べやすい手羽先になりましたよ。
ほんとだ。簡単だったのね。これからは鳥をまるごと買おう・・・ってか？
根元の方の裏側の二本の骨の間に包丁で切れ目を入れます。上と下の関節を二つに分けます。骨の向こう側の肉を、少しはがすと、あらら、売ってるスペアリブみたいになりましたねえ。
先の方も適当に開くと、このまま、焼いても、揚げても、煮ても、柔らかくてすぐ火が通る食べやすい手羽先になりましたよ。ほんとだ。簡単だったのね。これからは鳥をまるごと買おう・・・ってか？