東京画廊で中野北溟展
1977年の「摩崖碑拓本展」、1987年と2000年の「比田井南谷展」です。
「文字を書かない書」を追求した比田井南谷の次に、「ことば」によって、独自の世界を切り開いてきた中野北溟先生の展覧会を開催するということは、美術的にも大きな意味があると思います。
展示もユニークで、作品に裏打ちをしただけで、壁に貼るそうです。
現代美術の画廊が、どのように書を発表するのか、楽しみですね。期間も長いので、ぜひ一度見にいらしてください。
「文字を書かない書」を追求した比田井南谷の次に、「ことば」によって、独自の世界を切り開いてきた中野北溟先生の展覧会を開催するということは、美術的にも大きな意味があると思います。
展示もユニークで、作品に裏打ちをしただけで、壁に貼るそうです。
現代美術の画廊が、どのように書を発表するのか、楽しみですね。期間も長いので、ぜひ一度見にいらしてください。