2009年7月30日
山谷題跋
2009年7月23日
楊守敬との接点
2009年7月16日
楚公鐘銘臨書――臨書にこめる精神性
85歳の臨書『楚公鐘銘』。もっと後にUPの心積もりだったが、先週の「桜岡公園」との関連で、ブログの流れからちょっとはずれるのだが、急遽登場ということになった。
2009年7月 9日
桜岡公園----時代を跳び越えるモダンな篆書
「さくらおか・こうえん」のモダンな文字、これを書いたのはいつのこと? 134年もむかしの1875年、武士の意地を捨てずに刀を腰に手挟んで歩く人もいた時代だ。今だったら、もっとモダンな文字が書けるんでしょうか?
2009年7月 2日
破滅に瀕した12幅
6月11日のブログに、「梧竹の章法は構図・構成などといった方が分かりやすい。‥‥12枚の順序を間違えたりすると章法はめちゃめちゃに破壊される。(そんな被害作が少なからず出回っている)」と書いた。時を同じくして京都からとどいた分厚い資料目録の1ページが、入梅と重なって私の気分を重くした。