〔執筆者〕

2024.09.17

岡倉天心への道—後編 書の行方

髙橋 進

岡倉天心の東洋美術思想と、比田井天来の書の改革を論じます。

2024.09.13

岡倉天心への道―前編 書ハ美術ナラス論争

髙橋 進

有名な「書ハ美術ナラス論争」を解明します。

2024.06.20

ここから前衛書が始まった

髙橋 進

史上初の前衛書「電のヴァリエーション」が書かれた場所を訪ねます。

2023.04.28

顔真卿 若い時期の楷書書風を探る

横田 恭三

新出土の碑誌を、〈多宝塔碑〉〈東方朔画賛碑〉と比較し、顔真卿の若い時期の書法を分析します。いわゆる「顔法」はいつから生まれたのでしょうか。

顔真卿 若い時期の楷書書風を探る
2021.11.19

「臨書」の弁証法

高橋 無有

天来が提唱し、実践した革新的な臨書とは何か。天来の臨書論の意義をヘーゲルの弁証法を視野に入れつつ、解明します。

2021.11.09

天来自然公園 15年の歩み(下)

NPO法人未来工房もちづき

4,比田井天来・小琴顕彰「佐久全国臨書展」の開催 天来自然公

2021.10.30

天来自然公園 15年の歩み(上)

NPO法人未来工房もちづき

長野県佐久市は比田井天来が生まれ育った町です。「天来自然公園」建設や、2021年に10回目を迎える「比田井天来小琴顕彰 佐久全国臨書展」、同じく15回目となる「天来祭り」の歴史をまとめました。

2021.09.16

⽇本の前衛書の光芒

高橋 無有

日本の前衛書の光芒  1945年、日本は戦争に敗れ、政治体制