別府史風

平成17年2月より続けてまいりました連載「近代日本の書」を前回で一端終了いたします。

これまで紹介した18名は主に明治から大正、昭和初期に活躍した人たちですが、この人たち以外にも紹介したかった人たちはまだまだ沢山います。


バックナンバー
2006年
8月
第十九回 連載終了
7月
第十八回 永阪石タイ
6月
第十七回 初世 中村蘭台
5月
第十六回 大島君川
4月
第十五回 小野鵞堂
3月
第十四回 秋山白巖
2月
第十三回 川谷尚亭
1月
第十二回 比田井天来
2005年
12月
第十一回 岡山高蔭
11月
第十回 大口周魚
10月
第九回 近藤雪竹
9月
第八回 山本竟山
8月
第七回 渡邊沙鴎
7月
第六回 阪正臣
6月
第五回 前田黙鳳
5月
第四回 丹羽海鶴
4月
第三回 中林梧竹
3月
第二回 巌谷一六
2月
第一回 日下部鳴鶴

筆者紹介
別府史風 (雪下庵主)
1949年 横浜市戸塚に生まれる
1972年 慶応義塾大学卒
1998年 鎌倉に『ギャラリー雪の下』をオープン、現在に至る 

主に明治・大正・昭和に活躍した書家の作品を蒐集し、「近代日本の書」シリーズの企画展を開催。書は高校時代より平井悟龍に師事。