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比田井小葩 › 作品集 › 小葩の世界
1970~71
現代の、そして本質的な書表現

小葩の世界

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作品1

作品1

あ、あめだな あめのこどもだな(北原白秋)

作品2

作品2

八月の 山の昼 明かるみに 雨そそぎ 遠雷の 音をきく(三木露風 晴間)

作品3

作品3

あけぼののしろきあめふるきのめかな(日野草城)
第5回創玄展(1970)

作品4

作品4

さきあふれひとつの花をこぼすなし(長谷川素逝)
第1回創玄現代書展(1970)

作品5

作品5

しんしんとゆきふるそらにとびのふえ(川端茅舎)

作品6

作品6

うるわしきをうつくしむ
この日 このこころこそ こひし

作品7

作品7

かやのみはひとなつかしくみちにふる(長谷川素逝)

作品8

作品8

「ぜんまいののの字ばかりの寂光土」
川端茅舎の句

死に際して賜った生花の御礼として、皇太子妃殿下に献上した
(1965 年の作品)

- 比田井小葩の作品 -

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