現代書家が書いた看板
2002年、比田井天来生誕130周年にちなみ、「書のまちもちづき看板設置事業」が始まりました。地元商店街の活性化のために、現代書家に看板をかいてもらおうというものです。2002年10月、第一期揮毫会が行われました。参加したのは金子卓義先生、石飛博光先生をはじめとする8人で、20軒分を揮毫。翌年2月には残りの46枚が書かれました。その後も揮毫が行われ、21名の書家による看板が宿場町の風情を添えています。
- 下の写真について
- 上段は看板揮毫会の様子、下段は商店街に掲げられている看板です。
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