家内の実家は徳島県を流れる吉野川の支流:穴吹川沿いにあります。
数年前の水質調査では四万十川を抜き四国一だったようで、水の綺麗さにはいつも驚かされます。水が青く着色されているのでは?と思ってしまうくらいに青く見えます。
家に居ても暑いので昼間は川遊び三昧。本当はどじょうと手長えびを獲って鍋を作りたかったのですが、必需品のシュノーケルを輪島の実家に忘れてしまい断念。ちなみに、潜って鮎を獲るのは禁止されています。
その為、止む無く素手で沢蟹を獲りました。フライにして食べるも、酔っていたのか?写真を撮り忘れてしまいました。
夜はお父さんが釣ってきた鮎の塩焼きをいただきました。これまでに色々な川の鮎を食べましたが、この川の鮎は味が良く、香りも素晴らしい。正に最高の鮎だと思います。
毎年、夏に鮎を食べて幸せを感じています。
鮎と酢橘、正に徳島の夏を感じるひと時です。
こんな時にはこの酒器セットが合っているかも。
帰る途中、淡路島から見た淡路大橋です。徳島から自宅の藤沢までは670km、途中に渋滞があり、12時間の旅になりました。