鎌倉に住んでいた頃、稲村ヶ崎までの散歩中にデザイン案を描きました。

設計を終え、モックアップを作った段階でスムースに注げないことが判明。何度となく、図底変更。

注ぎ口の大きさや角度が本体部分の角度、天辺や底辺の幅、しいては台座の高さと角度と相関している。何だか複雑な方程式を解いているみたいだった。そんなことから暫くはモックアップを見ること自体嫌になってしまう。

結局、デザインから完成迄に一年半もかかることに。

こんなことでは、生涯で作れる作品の数にも限界があるなーと感じた次第です。