2008年7月15日

猫のひらき

     大野先生の御葬儀が済んだ19日、関東は梅雨が明けました。
    この前から暑さは厳しく、猫の皆さんもだるそうです。みやでも床に横になっ
    ている姿が目に付くようになりました。




                  それでもみやは本は読む。

     ひたちの方は夏バテなのか、これが習慣になってしまったのか、日の大半は
    床にベタリと仰向けです。ある方に「猫の開き」と呼ばれました。なるほどの
    ネイミングでしょう。
    寝ているようで耳は利く、「おさしみ」などと聞きつけると、飛び起きてドス
    ドス駈けてきます。


        立っているわけではありません。


  背中が床にくっついているわけではありません。


                おもちゃも寝たまま遊びます。


     みやより2キロあまり重くなってしまいました。のしかかられるとすぐには
    はね除けられなくなり、みやの怒りはさらに激しいようです。それでも懲りず
    にじゃれるひたち。見た目は全然子猫でなくなっているのですが。


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