南谷のお誕生日から一週間たち、後夜祭(お祭りばっかり)をすることになりました。
この日のメンバーは7人、久しぶりにお隣の中村さんご一家を誘いました。いとこです。まだ明るいなあ。
グラスの向こうに比田井天来の扁額。心の王を養う。うーん、飲み過ぎるなよって言われてる。けど。。。
こうなっちゃったら、あなた、飲まないわけにはいかないのだ。おいしそうなお料理が並びます。一人でこれだけ作るの、たいへんだよね。(私にはできない・誰も聞いてない)
かんぱーい。今は6人。一人は野口五郎コンサートに行ってます。早く帰って来ないとお料理がなくなっちゃうぞ。
まずはいちご。飲む前に果物を食べるといいんだよ。という甘えがあると飲みすぎてしまうのですねえ。白いいちごは初めてですが、甘い! お酒飲むと赤くなって、翌日は白くなるし。(意味わかんない)
五目ひじきとイカ人参。いきなりお酒の友になりました。
かぼちゃのいとこ煮にはお肉が入っているから若者にも受けます。里芋の煮っころがしって、誰でも好きですよね。ほっこりとやわらかーく煮えています。
左は牛肉しらたき。味はすき焼き風って言いましょうか、言います。子どもの頃からの大好物。右は大根の皮のカレーきんぴら、これがまたオツです。くるみがアクセント。
焼いた蕪とズッキーニ(焼くとほくほく感が出てしかもさっぱり)、生ハム、水菜のサラダ。
煮豚は簡単なようで意外に簡単ではない。固くなっちゃうんですよね。肉料理は奥が深い。隊長が作るやわらかーい茹で鳥はこちら。
一つお料理を撮り忘れてしまいました。上の写真の料理、漬けアトランティックサーモンとアボガドとカイワレのマヨネーズ和え。このアボガドは特別のやつです。ちょっと値段が高いらしい。まったく青臭さがなくてクリーミーです。
それからこれ、大根のべったら漬。甘酒から手作りです。なんでも、市販のお漬物はグルテンフリーではないので、自分で作らなくっちゃいけないんですって。それ故に美味しいものが生まれるのです。
そしてこれですっ! 牡蠣のオイル漬け。オイル漬けといっても缶詰を想像してはいけません。長期保存のためのオイル漬けではなく、牡蠣本来の美味しさを味わえるオイル漬けです。小さい頃、カキフライが嫌いでしたが、これだったら食べたと思う(きっぱり)。
今日は乾杯が少ないと思ったあなた! 違うんですよー。お料理を先に撮影したので、あたかも乾杯が少ないように見えるのです。野口五郎コンサートから帰ってきたけいこ隊員のために、かんぱーい。
おだしでやわらかーく煮込んだ大根と
ぽたっとした柚子味噌。
ふろふき大根でっす。甘くってほわんと美味しい。
イクラの手前は、湿気防止のために袋に入ってますが、小柴の海苔。これがまた柔らかくって美味しい♡ 海苔って一年の間に4回収穫するそうです。最初のものが最高なんだそう。香りも味も違います。
またまたかんぱーい(とまらない)。多分お酒がかわったんだな。
かんぱーい。どうやらシャンパンになったらしい。あのシャンパングラスにする? 割っちゃいそうだからやめよう。というような会話があったような(かろうじて覚えてる)。
塩麹につけた鳥の唐揚げ。若者は大喜び。
老人はこっちに大喜び。かんぱーい。
ポテトも出ました。
締めのたまごかけごはんのすき焼き牛肉のせ。でも私たちは
かんぱーい。
本日のんだ赤ワインはこれらでした。(日本酒はわからない)