比田井天来展とひつまぶし
9月6日、春日井市東風記念館で開催されている「比田井天来の書」展に行きました。
これは、記念館にたっている小野道風像です。
これは、記念館にたっている小野道風像です。
まずは、
かんぱーい。新幹線の中であります。(このあと、講演するんだけど)
まずは、文化フォーラム春日井で開催されている「四神の書」。上田桑鳩、桑原翠邦、金子鷗亭、手島右卿の作品展です。厳選された作品が集まり、必見の展覧会です。
年譜が外にあります。(ちょっと読みにくい・・・)
お昼はここ、名古屋コーチンの水徳。
春日井ビールでかんぱーい。美味しいビールです。東風くんは、墨がついた筆をもってはしゃいでいます。(あぶない)
コーチン丼です。スープには手羽先が入っています。
東風記念館で開催されている「比田井天来の書」。天来記念館所蔵や個人蔵の作品が展示されています。
天来は日本全国をまわって書の普及につとめました。こんなふうに、いろいろな都市の美術館で展覧会をしてくださるのは、天来の遺志が伝わっているようで、とても嬉しいことです。ありがとうございますっ。
講演は「書は芸術であるか』というテーマでお話ししました。会場いっぱいの方が聴きにきてくださいました。ありがとうございますっっ。
講演は「書は芸術であるか』というテーマでお話ししました。会場いっぱいの方が聴きにきてくださいました。ありがとうございますっっ。
動画を二つとスライドを使ってお話ししました。せっかく来てくださったのですから、わたしのおしゃべりだけじゃなく、ふだんは見られないものをご紹介したいのです。それと、一時間半は長い(声がかすれる)。
内容は「天来の臨書論」を軸にして、作品の変遷を紹介し、最後に「書は芸術である」という天来の考え方を紹介しました。天来の書論の核は「筆意」という概念だと思うので、そのことをお話ししたのですが、わかってもらえたかなあ。ちょっと無謀な挑戦だったような気もする・・・・・。
そして、
これからが本日の目的でございます(いいのか?)。名古屋駅でひつまぶしを食べるのじゃ。
人気の「まるや」というお店はちょー並んでいたので、地下にもぐりました。エスカという地下街。うなぎやさんはまだ開いてなかったので、ここに入りました。
かんぱーい。京子隊員が初参加です。大学時代のお友達が聴きにきてくれたのです。じーん(感激しておるのじゃ)。
人気の「まるや」というお店はちょー並んでいたので、地下にもぐりました。エスカという地下街。うなぎやさんはまだ開いてなかったので、ここに入りました。
かんぱーい。京子隊員が初参加です。大学時代のお友達が聴きにきてくれたのです。じーん(感激しておるのじゃ)。
それにしても、一時間半しゃべったあとのビールは美味なることこの上なし。
もつ煮です。お味噌が入った(たぶん)やさしい味。
もつ煮です。お味噌が入った(たぶん)やさしい味。
メニューに「天とろ」とあったので、マグロの天ぷら? と思ったのですが、ここはとろろ料理に力を入れているっぽいので、もしや?
そうです。とろろが入ってます。五人で三個だから二つにカットしてくれました。(割り切れない)
ハモのおろし煮。気の利いたおつまみがそろってますよ。
でも、こうしてはいられない。(まだ日本酒飲んでないし)
備長ひつまぶし。実はここ、5時開店だったので、5時ちょっと過ぎに行ったら、すでに10人ほど並んでいました。名古屋でうなぎを食べるのはたいへん。
かんぱーい。やっぱ日本酒でっす。おちょこが二種類。男性用は丸くて、女性用は細長い。ビミョーだけど、ま、いっか。
うざくです。ボリュームがあります。
きもわさ。板わさはかまぼことわさびだけど、これはきもとわさび。ほほー。
そして、うなぎといえば
白焼き。あれれ、かたい。関東では蒸すのでやわらかいけど、名古屋は蒸さないで焼いただけなのです。ふーん。
かんぱーい。一つ増えているのわかりますか? またまた初参加のとーこく隊員(とーふーくんではありません)。名古屋にお住まいなので、会いに(飲みに?)きてくれました。盛り上がっちゃうぞー。
そして人気のひつまぶし(取り分けた写真しかない・・・)。うーん、うなぎだと思わなきゃいいんだな。美味しいっす。
かんぱーい。雨の中を次のお店に行きました(お店の写真がない)。こちらは男女平等のおちょこ。
もつ煮はやっぱりお味噌味。なかなかよいです。
焼きなす。輪切りは珍しい。
えいひれの天ぷら。
雪ゴモリの美丈夫。毅然としている。
かんぱーい。なにしろおしゃべりにむちゅうだったので、あんまり写真がありません。しかも、お店の名前もわかりません。
かんぱーい。帰りの新幹線は、最初の4人(隊長、ムー教授、みつえ隊員、私)に戻りました。
それではごきげんよう、さようなら。