2014年5月14日

成田山書道美術館

15石碑s.jpg
連休中に成田山書道美術館へ行ってきました。




01缶ワイン 乾杯.jpgいきなり、こういうのから始まっちゃいます(学芸員さんには内緒です)。かんぱーい。缶のワインです。楽しいなっ。

04ワイン.jpgなくなったら、おかわりできます。(酒気帯び入場ってつかまったらどうしよう。それにしても、こんなところに書いちゃいけない)

02おつまみ.jpgおつまみは各自用意。

03オードブル.jpgムー教授の豪華オードブル。でも、40分しかないのだ。

05乾杯 こっち.jpgでもって、もう一回かんぱーい。急いで飲んだら、後半10分にはお酒がなくなった(汗)。

06成田山書道美術館.jpg成田山書道美術館に到着。京成成田からタクシーでした。

10 南谷作品.jpg現在「書における文学とは何か」という展覧会が開催されています。で、なぜ比田井南谷の作品が展示されているかというと、文学性を否定したかららしい。
もちろん、夏目漱石や川端康成など、文学者の書や、赤羽雲庭や青山杉雨はじめ、館蔵の名品が並びます。
1階では、千葉県書道協会展が併催されていました。高いレベルの作品を見ることができます。
外にでると

11筆塚.jpg筆魂碑は古谷蒼韻先生の書です。

12 庭園.jpg美しい庭園も有名ですね。でもなんといっても、石碑がたくさんあるんですよ。

13 梧竹碑.jpgこれこそ、かの有名な・・・。もうちょっと近くによりましょう。

14梧竹碑.jpg中林梧竹の碑「般若心経」です。美しい文字です。

15石碑.jpgとにかく石碑がたくさんあります。

16石碑.jpgここにも

17石碑.jpg小野鵞堂や巌谷一六など、有名な書家が書いた石碑もありました。

18お寺.jpgお参りをして、街に繰り出すと

19一六.jpgさっそくありました。巌谷一六が書いた看板。

20うなぎをさばく.jpgおやおや、何やらさばいています。続く。

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