成田山書道美術館
連休中に成田山書道美術館へ行ってきました。
いきなり、こういうのから始まっちゃいます(学芸員さんには内緒です)。かんぱーい。缶のワインです。楽しいなっ。
なくなったら、おかわりできます。(酒気帯び入場ってつかまったらどうしよう。それにしても、こんなところに書いちゃいけない)
おつまみは各自用意。
ムー教授の豪華オードブル。でも、40分しかないのだ。
でもって、もう一回かんぱーい。急いで飲んだら、後半10分にはお酒がなくなった(汗)。
成田山書道美術館に到着。京成成田からタクシーでした。
現在「書における文学とは何か」という展覧会が開催されています。で、なぜ比田井南谷の作品が展示されているかというと、文学性を否定したかららしい。
もちろん、夏目漱石や川端康成など、文学者の書や、赤羽雲庭や青山杉雨はじめ、館蔵の名品が並びます。
1階では、千葉県書道協会展が併催されていました。高いレベルの作品を見ることができます。
外にでると
筆魂碑は古谷蒼韻先生の書です。
美しい庭園も有名ですね。でもなんといっても、石碑がたくさんあるんですよ。
これこそ、かの有名な・・・。もうちょっと近くによりましょう。
中林梧竹の碑「般若心経」です。美しい文字です。
とにかく石碑がたくさんあります。
ここにも
小野鵞堂や巌谷一六など、有名な書家が書いた石碑もありました。
お参りをして、街に繰り出すと
さっそくありました。巌谷一六が書いた看板。
おやおや、何やらさばいています。続く。