大船の浅野屋
5月3日は比田井小琴の命日なので、建長寺に行きました。いいお天気♪
ぼたんが見頃を迎えていました。
みごとなぼたんがたくさん咲いていますよ。
華やかな濃いピンク。バラ色のぼたん・・・。
あでやかです。
淡いピンク。
ほんとに存在感のある、大輪のぼたんです。
斜面には著莪が群生していました。
斜面には著莪が群生していました。
ふと上を見ると、梅がたくさんなっています。きれいですね。とっちゃだめよ。みんなのごはんになるんだから(といわれた)。
これなんだろ。つつじじゃないし。
そして、突然大船です。時刻は3時半をまわったところ。ちょっと早いけど飲もう。
駅からまっすぐ歩いていきます。10分くらい歩きますよ。
観音食堂を通り過ぎます。
あれれ、かき小屋があるよ。かき食べ放題。でも、ランチの時間を過ぎちゃった。
ここです、ここ。松竹の撮影所があった場所のすぐそばです。松竹撮影所が移ったとき、いっしょに移ったそうです。昔ながらのおそば屋さん「浅野屋」。
かんぱーい。お昼っからなーんにも飲んでないので、美味しいったらありません。
ここはおつまみが充実しています。冷たい豆腐を頼もう。
うーん、いいなあ。気持ちのよい風が入ってきます。今が一番ビールの美味しい季節かも(いつもだけど
かつ煮です。かつは小さく切ってあるので食べやすい。
蕎麦の酒? 飲んでみよー。
かんぱーい。ちょっと色がついてます。
で、最後にやっぱりおそばを食べよう。「六分もりかけ」というのがありました。六分は少ないということらしいけど、「もりかけ」ってなんだ? 「やりかけ」みたいに「もりかけ」・・・もろうとするけど完全にもれてない、みたいな。なわけないでしょ。「もり」と「かけ」です。
こちらは「もり」。
こちらは「かけ」。
おそばが好きなムー教授だけは、普通盛り。唐辛子かけちゃった。
外へ出たら、まだ明るいし。
やっぱりここでしょ、観音食堂。昼間っからやってます。
じゃーん、お皿が出ます。なんのためかというとですね、
じゃじゃーん。お酒のためです。
じゃじゃじゃーん。すばらしい♪ 二倍あります。一合っていうのに7勺しか入っていない居酒屋さん、参考にしてください。
で、しずしずと、かんぱーい。
エシャロット。初夏の味(とは限らない)。
ここはいつ来てもおさしみが美味しいんです。ちょっとボケちゃったけど・・・。
あじフライ。でしめは
びーるっ。かんぱーい。本日はこれでおしまい。なので翌日、つまり今日は、元気にブログを書いている次第であります。
これだね♪