シャルキュトリー
シャルキュトリーとは、ソーセージやハムの総称だそうです。
それは、お盆の送り火の日。
それは、お盆の送り火の日。
生ハム、チョリソエクストラ、フェエクストラ、長いサラミ、ミラノサラミ、コッパ。うーん、今回も意表をつくメニュー。ぜんぶ味が違うっていうのも楽しい。長ーいサラミはナイフで切りながらいただきます。
そして酸っぱい黒パン。あいます!
そして、フルーツとトマト、ピクルス。やりますねー。
いろんなトマトがありますが、塩分が含まれた土地でできたトマトは甘いんですって。へーって驚いたら、みんな知ってるよ。と隊長。うーん、私たちはみんなからはずれている・・・。
かんぱーい。これはですね
ピムスNo1とレモネードで作ったカクテルです。とってもさわやか。夏のパーティーにおすすめです。
というわけで、楽しい宴会が始まったのでありました。
続いてシャンパンです。これも夏にぴったり。かんぱーい。
おお、突然和風になりました。左は穴子の煮こごりにときからし酢みそ。右は山芋寒と練り梅です。
うーん、これは日本酒。
というわけで、かんぱーい。すごい。わがままが全部通っちゃう。
日本酒にあうお料理が続きます。山芋とエビのお吸い物。みょうがとキュウリが入ってます。こんなふうなやさしいおつゆが出てくるとほっとします。人数が少ないからできるんだよ、と隊長は言いますが、5人って少なくはない!
ほうれんそうと自家製(!)ツナのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。バゲット添え。つまり、ニンニク、オリーブオイル、唐辛子のソースっていう意味らしい。
やわらかーいゆで豚のサラダ。ごまのソースがかかっています。
と書いたら、隊長からメールがきました。
ソースはパイナップルのドレッシングです。
おお! 絶句!!
鴨のロースト。これもやわらかーい。火加減にその秘密があります。強火で焼くと固くなる(らしい)。たっぷりのわさびをつけていただきます。
ししとうの風味揚げ。歯ごたえとさわやかな味、香り。で、手前があいている。
かぼちゃの天ぷらがきましたよー。揚げたてさくさく中はほっこり。
そして今夜も白ワイン。かんぱーい。
チキンフライだと思うでしょ? 違います。比内鶏の軽い煮込みのアンチョビパン粉かけ。これがすばらしい。鳥はジューシーだし、アンチョビがパン粉のアクセントだし。でもフライにするより簡単そう。やってみよ。
はーい、今夜も赤ワインっ! かんぱーい。
実はこの乾杯の画像、みんなの顔をださないようにしていますが、例外なく嬉しそうな表情なんですよ。今度から出しちゃおうかな。
はーい、今夜も赤ワインっ! かんぱーい。
実はこの乾杯の画像、みんなの顔をださないようにしていますが、例外なく嬉しそうな表情なんですよ。今度から出しちゃおうかな。
ポテトクリームバター焼き。トローリとしたソースの中にやわらかーいジャガイモが入ってます。みんな大好き♪
しめはパイナップルチョコとラムレーズンアイス。そういえばおとーさん、甘いもの食べたなー。
おっと忘れちゃいけない。
帰してあげなきゃ。
さよーならー。また来年ね。(写真がぼけたけど、ちゃんと帰れたかな)