神保町ブックフェスティバル
10月27日（土）と28日（日）は恒例の神保町ブックフェスティバル！
再販制度があるので、割引はできない書籍ですが、この時だけは例外中の例外。たくさんの出版社が参加して、ちょっと汚れて書店に出せない本をお買い得価格で提供する、年に一度のお祭りです。
天来書院の目玉はテキストシリーズ。表紙が少し焼けているだけで、中は新品同様のものがオール一冊500円、旧装丁は300円でご提供します。少ないものはすぐに売り切れてしまいますので、お早めにおいでください。
ほかの書籍も半額以下ですよ。チラシをプリントしてご持参の方には、新商品「ぞうさんてぬぐい」をプレゼントします。
書道出版社は東京堂さんの前あたりにお店を出しています。のぞいてみてくださいね。
天来書院は毎年書籍以外にもいろんなものを売ります。今年は
お買い得「筆セット」は、なーんと10本で3000円。
傷墨は一本1000円です。左端はちょっと大きいのでお買い得。
半紙です。100枚で、左（学童用）は400円、右は700円。
そして、特におすすめなのは
硯です。去年までは、よくわからない「準端渓」も売りましたが、今年はありません。そのかわりにれっきとした端渓の麻子坑と宋坑、いい石です。右端は5000円（半紙に最適）、それ以外（年賀状におすすめ）は3800円です。
数が少ないので、興味のある方はお早めにご来店ください。
私は28日（日）の午後行く予定です。雨が降ったら中止です。降るなよ！ じゃなくて、降らないでね！