三内丸山遺跡
今年は、8月15日が書道テレビの日だったので、ちょっと前にお休みをとり、東北へ行きました。
南は暑いし。
南は暑いし。
まずはかんぱーい。これがないと旅が始まらない。
堂々、おつまみセレクション。最近はすごいね。昔のホテル並みだーね。
なにしろ青森まで行くので、新幹線のなかでお昼です。東京駅でお弁当を買いました。
中身はこんな感じ。またもやビールです。新幹線の中だから、ロング缶がないのはさびしい限り。
早くも新青森駅に到着。毎年弘前へは行くのですが、ここで降りるのは初めてです。
そして、三内丸山遺跡へ行くのも初めて。縄文人が呼んでいる。(気のせい?)
遺跡が復元されています。
入口は、くぐっていく感じです。暑いよー。
こんな穴が6つ発見されたので、どんな建造物が建っていたのか喧喧囂囂。で
こんなわけがわからないものが建ってました。おおらかだなあ。
おお、カラスの領内はカラスの勝手なのだ。東北人らしい発想だと思いません?
高床式のおうち。
なんだかのんびりしちゃいました。一日寝っ転がっていたい。
おっ、現在も発掘調査をやっているっぽい。見に行こう!
案内のぼーやの顔はこぶがあるのかと思ったら、手だった。(右の絵でわかった)
これが発掘現場です。左の方で、7〜8人の方が作業をしていました。暑いのにたいへんです。
展示室の中は、三脚とフラッシュなしなら撮影OK。右上のはにわが案内ぼーやの原型らしい。
15分ほどの映画も上映していましたが、観光施設によくあるいい加減なものではなく、レベルの高いものでした。青森県はえらいな。
まだ電車まで時間があったので、青森県立美術館へ行きました。企画展はパスして常設展。なかなかよかったです。これは有名な犬。ここに行くまでたいへんですが、行ってみてよかった。
近くに寄ると、表情が変わる。
なでてあげたく・・・・・なりません。
というわけで、今日はここでおしまい。続きはまた今度。