5月16日の書道テレビ
空豆のおいしい季節になりました。っていうか、書道テレビのお知らせです。
毎月第三水曜日、午後8時は書道テレビ。明日の特集は「漢字かな交じり書」です。
最初は、船本芳雲先生をゲストにお呼びして、小品を書いていただきます。ちっちゃいころ、「このおばーちゃん、どうやって笑わせようか」と考えていたというほど、お話がおもしろい先生です。「このことばを書いてほしい」と書き込んだら、きっと書いてくださいますよ。
「誰でも書ける紫陽花の絵」も教えてくださいます。おしゃれなはがきを書くためのヒント満載です。
その後は、有名な書道評論家、田宮文平先生が、文化人と書家による、漢字かな交じり書の名品を紹介してくださいます。
これは手島右卿先生。平凡なることを反復せよ。むむむ。
これ、須田克太です。我に狂気を与えよ。大迫力。
最後に竹久夢二。絵にぴったりあった書ですね。
もし、田宮先生に聞きたいことがあったら、ツイッターに書き込んでください。
そして9時過ぎからは「不世出の鬼才、青木香流」。
青木香流先生は、詩文の内容をいかに書にするかにこだわり続けた方です。この「めだかのがっこう」を書くために、自然に生息する「めだか」を求めて、広島まで出かけたそう。「上手下手」など無関係な、詩情あふれる作品をご紹介します。
お待ちかねの「視聴者プレゼント」は、午後9時25分から。応募は天来書院ホームページの応募ボタンからです。アーカイブを見ての応募もOKです。
そして
打ち合わせの後、ここへ行きました。
打ち合わせの後、ここへ行きました。
船本先生と小郷カメラマンが来ないけど、かんぱーい。田宮先生、日守先生、私。
全員そろったので、もう一回かんぱーい。お二人はノンアルコールでーす。
突き出しに大根おろしっていいですよね。
しょうがは新鮮そのもの。ジューシーです。
ここで登場。そらまめです。このお店、野菜がすっごくおいしいんです。
このタケノコもおいしいのです。まったくすじっぽくないんです。
おつけもの。
焼き鳥屋さんなのに焼き鳥食べないのかって?
いただきましたよー。右は時のささみわさびが大好きです。
そしてやっぱり日本酒っ。お燗が美味しい!
で、ここでお開きのはずが、ここは関内だよねー。何かが私を呼んでいる。
ここどこだ? そうです、隊長のおうちです。突然なのに、ささっとおいしいおつまみがでてきます。
ここどこだ? そうです、隊長のおうちです。突然なのに、ささっとおいしいおつまみがでてきます。
チーズとのり。これがあうんだな。
やわらかーくてジューシーなお肉。
トーストしたフランスパンに生ハムとトマトがのってます。
そしてもちろん、赤ワインでかんぱーい。
日守先生も呼んじゃえばよかったなー。