初詣は京浜伏見稲荷
1月1日、初詣に行きました。おうちのそばの京浜伏見稲荷です。
歴史のある立派なお稲荷さんです。
鳥居をくぐってすぐ左にあるのは「富士浅間神社」。御神体はなんだろ。
じゃーん。鏡です。クールだ。
右手にあるのは文殊稲荷。知恵の神様です。
右手にあるのは文殊稲荷。知恵の神様です。
なになに、厄年? おやまあ、本厄と前後の厄だけじゃなく、「八方塞」なんていうのもある。あんまり増やさないでねー。おどさないでねー。ムー教授がばっちりあてはまってるし。
由来が書かれています。ほほー、本殿の周囲を富士山の溶岩で固めてあるらしい。
おお、日本最大!
たくさんの人で賑わっていました。さすがです。
鳥居がたくさん。こうなると、くぐってみたくなるのが人情ってもんでしょ。行こう行こう。
その向こうはというと
あれれ、きつね?
きゃー、きつねがいっぱい!
こっちも。何をみてるのー?
何を狙ってるのー?
黒いのは賢者きつね。
池には人型がたくさん浮いている。ちょっとこわい。
そして、本殿をのぞくと、おお、豪華絢爛。日本の未来は安泰だ。
おみくじは「末吉」。そこまで吉運が来ているとな。受け入れ態勢を一日も早く整えよ。おっけー。
そして注目したいのは「さがしもの」。何しろ私はしょっちゅう捜し物をしているのです。こどもに尋ねよ? んー。まゆちゃんに顧問になってもらおうかな。
老後は生命に希望を燃やせ・・・ってよくわかんない。
外に出ると、ビルが光っている。きっと綺麗な夕陽なんだろーなー、と思いつつ、家路を急いだのでした。
老後は生命に希望を燃やせ・・・ってよくわかんない。
外に出ると、ビルが光っている。きっと綺麗な夕陽なんだろーなー、と思いつつ、家路を急いだのでした。