神保町ブックフェスティバル
明日とあさって、恒例の神保町古本祭りが開催されます。
一年に一度、出版社が読者サービスとして、ちょっと汚れた本を格安で販売するのが「神保町ブックフェスティバル」。屋台が出たり、とってもにぎやかです。
天来書院の目玉商品は、なんといっても「テキストシリーズ」。定価が700円から1600円のところ、旧装丁はどれも300円、新装丁(黒背)は500円です。ここでシリーズをそろえようと、リスト持参でいらっしゃるお客様も多いんですよ。人気がある本からなくなります。
もちろん、単行本もたくさん出ます。どれも半額。
もう一つの大目玉はVHS。DVDにしてしまったので、VHSはほとんど売れないんです(泣)。そこでなーんと一本100円ですっ。VHSプレーヤーをまだ残している方におすすめです。
それだけではありません。
出版社仲間に白い目で見られつつ、そーっと出している書道用具類。今年も筆、筆、硯、印材などを格安で提供します。上な蘭亭硯。破格の18000円です。
これは歙州硯です。りっぱな眉子紋が見える一級品なのですが、斜めに線が走っていて、ちょっとひっかかるので、9800円。これがなかったら二桁違います。
印材もあります。寿山石で一個300円です。
出版社仲間に白い目で見られつつ、そーっと出している書道用具類。今年も筆、筆、硯、印材などを格安で提供します。上な蘭亭硯。破格の18000円です。
これは歙州硯です。りっぱな眉子紋が見える一級品なのですが、斜めに線が走っていて、ちょっとひっかかるので、9800円。これがなかったら二桁違います。
印材もあります。寿山石で一個300円です。
傷墨は一本1000円。毎年人気で、すぐなくなっちゃいます。上の八角形のは2000円です。
そして大ニュース。
明日、29日午後2時から4時まで、インターネットで実況中継をします。いったいどんなお店が出てるのかなーとか、どんなものを売っているのかなー、なんて思っている方、ひまな方、ぜひ見てくださいね。ここで見られます。
東京堂書店さんの前あたりにこんな幕があったら、そこでやっていますよ。出演したい方、何か言いたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお寄りください。大歓迎です。
見逃した方は録画も見ることができますよ。
東京堂書店さんの前あたりにこんな幕があったら、そこでやっていますよ。出演したい方、何か言いたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお寄りください。大歓迎です。
見逃した方は録画も見ることができますよ。