清水港と清水次郎長
さあ、今日もいいお天気です。(5月2日のことです)
窓の下には絶景が広がります。
窓の下には絶景が広がります。
すごいですね。陽光をさんさんと浴びて、ビルが光っています。ここを後にするのは惜しいけど、ここにいてもしょうがないし。
清水次郎長の生家に行きました。いろんな資料が展示してあります。
次郎長って、博徒の大親分だと思っていたら、後半生は政府の要人との関わりの中で、社会事業家としても活躍したのですね。
おなじみ次郎長一家です。大政小政、森の石松。
おなかすいた。
清水港です。空は青、水も青、白い船が浮かんでいて美しい初夏のワンシーンです。
おなかすいたってば。
魚市場があります。ここで食事ができるのですが、どこも長蛇の列。これはだめよ(ゆっくり飲めないし)。
駅まで戻ってお店探し。おなかすいたってばてば。
駅まで戻ってお店探し。おなかすいたってばてば。
久松分店。入ってみよう。
今までの喧噪はうそのように、老夫婦が一組、ちらし寿司を召し上がっていました。(だいじょぶかな)
注文を聞きにきた店員さんに、まずビール、と言ったらびっくりしてました。食べにきたわけではありません。飲みにきたんです。
かんぱーい。今日は(も?)ビール日和。
今までの喧噪はうそのように、老夫婦が一組、ちらし寿司を召し上がっていました。(だいじょぶかな)
注文を聞きにきた店員さんに、まずビール、と言ったらびっくりしてました。食べにきたわけではありません。飲みにきたんです。
かんぱーい。今日は(も?)ビール日和。
いろいろ頼みましたが、すばらしくおいしいのです。あさりはぷっくりと薄味、中落ちはコクがあり、あなごはふわっふわでとろけそう。
日本酒は何がありますか? と聞いたら、うちは鉄舟ですという答え。ぬる燗を頼みました。いいお酒です。
うーん、やっぱり注ぎ方(こぼし方)が少ない。さびしい。
おすしを頼みました。すごいです。こんなに新鮮なうにはそうはありません。さくさくしてます。本まぐろの大きさったらすごい。まぐろだけ半分食べてごはんにのせてもまだ大きい。とってもおいしいまぐろです。甘エビはムー教授がたのんだのですが、一つくれました。あなごはもちろん抜群です。
あじ、かに、いくら。いくらだけは普通ですが、それ以外はとびっきりのおすしでした。
そして、いよいよかぐや姫に会いに行きます。
乗ったのはこんなかわいい電車です。
つづく
乗ったのはこんなかわいい電車です。
つづく