撮影の後は 横浜編
2月27日は船本先生の撮影でした。
車はどこに止めればいいでしょうか?
車はどこに止めればいいでしょうか?
駐車場まで来てくださいました。
私の顔を見るなり「今日は何を食べる?」
「あのー、撮影なんですけどお。」
「焼き鳥にする?」
「いーですねー」(日本酒かな? 先生のおもしろいお話が少ないと早く終わるんだけど・・・)
和服にたすきがけの日守先生がてきぱきとお手伝いをしてくださったので、めでたく楽しく撮影も終わり
この前を曲がります。
横浜駅からほど近い「鳥伊勢」さん。
船本先生ご揮毫のうちわとタヌキくん。
乾杯♪ 小郷カメラマンだけは焼酎抜きのウーロンハイ、つまりウーロン茶。かわいそーだなー(と言いながらかまわず飲む)。
ここに来たら日本酒ですよー。やかんでお燗して注いでくれます。たっぷりです。
まず出てくるのは大根おろし。胃にやさしいからいくらでも食べちゃいますよ。
きゅうりです。真ん中の切りかたを日守先生が教えてくださいました。
ほら、こういうふうになってるのよ。そーか。でも私方向音痴だから覚えられない。
とっても美味しい。でもみんな泣いてる。ささみにのっているわさびが多いのです。そうかなあとは思っても、がぶっていっちゃうんですよねー。
続いて手羽先。小郷さんはお酒が飲めないから食べてね。
あーん、撮影してない。戻してください。
戻ってきたけど、表と裏ですってば。
確かにこうやって出てきたけど、普通は
こっちですよねー。そーだそーだ。あっ、日守先生の美しい爪が見える。
ぎんなんとアスパラです。吟味された材料、ちょうどいい焼き加減と味付け。最高ですよ。
柔らかくって、おだしが効いてて、とっても美味しい茶碗蒸し。なんか、お腹いっぱいになってきた。
こんにゃくの田楽。
バターポテト。うーん苦しい。
そして最後に
とびっきり美味しいスープが出るんです。
このあとは、カラオケで船本先生のカンツォーネと炭坑節を聞いたのでした。
船本先生、日守先生、本当にありがとうございました。