きのこ鍋の会
10月31日、佐久市の天来自然公園で、「ＮＰＯ法人未来工房もちづき」のみなさんによる「きのこ鍋の会」が開かれました。
空は晴れ渡り、ものすごくよい（よすぎる）お天気です。日焼け止め持ってる？ てな調子。
司会は、天来自然公園部会長の上野昭久さん。中央は理事長の吉川徹さん。右は、天来生家の当主、比田井昭三さんです。
最初は田宮先生といっしょに、石碑を書いた人の解説です。
「実は数日前に和子さんから電話がかかってきてね。いっしょに解説をお願いしますっていうんです。これが比田井家流ね」なんていわれちゃいました。おかげさまでスムーズにうまくいきました♪
聞いている方々です。美味しいお料理とお酒はまだおあずけ。
そしていよいよ宴会です。（まだ12時を回ったところ・・・）
おはしは手作りです（もらってくるの忘れた）。
本日のお品書き。心がこもってます。
そしていよいよきのこ鍋です。
大きなそばがきが入っています。きのこのだしが出ていてとっても美味。
とりたてのとうもろこし、枝豆、そしてピーナッツ。素朴な味です。
これはなすではありません。今朝採ってきてくれた「まこも茸」なんです。ちょっとタケノコのようですが、えぐみはまったくありません。ほとんどが輸入だそうで、採れたてを味わえるのは超ラッキー。
これもすごいですよー。イナゴです（恐）。
田んぼで捕まえたんだよ。
うそー。
捕まえなかったら食べられないよ。（お店では売っていないらしい）
やわらかくなっていたので、食べられました（でも恐い）。
ほかにも山里のごちそうがたくさんたくさん。きのこのおろし添え。かぼちゃのサラダ。野沢菜、大根とにんじんのしょうゆ漬け。急いで撮影していると、佐久市長、柳田清二さんがかけつけてくれました。
さっそく田宮先生が石碑の解説。ほほー、そうだったんですか。
柳田新市長は39歳。ずっと県会議員をつとめた方で、頭脳明晰、お話もわかりやすく、みんな聞きほれています。
しかも、比田井天来をすっご～く大切に思ってくださっているんです♪
市長さんを囲んで盛り上がってます。
そして、私たちは4時代の新幹線で帰途につきました。冷静な田宮先生がいらっしゃるとはいえ、そーせき顧問、ムー教授、ゆたちゃんと香子ちゃん、みつえさん、私という豪華（？）メンバー・・・・・。
飲んでる・・・。
嵐のような乾杯をしている（このグラスは車内ではない）。
エスカルゴだとしか思えない。
またどっかに入ってる・・・・・。