2008年10月26日

バラの写真館

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生田緑地のばら苑へ行きました。春と秋だけ楽しむことができます。

 

 

 

 

小田急線の向ヶ丘遊園が近いのですが、私たちは南武線の宿河原から歩きました。

 

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これは野生に近いバラ。風になびく姿は楚々としていて、秋の風景にぴったりです。

 

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まずはイギリスのバラからです。「LDブレイスウェイド」という名前です。義理の父親のレオナルド・ブレイスウェイドにささげた花なんですって。

 

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これは、「シスター・エリザベス」。ちょっとパープルがかったピンク色。花びらがたくさんあって、豪華です。

 

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「シャルロット」というかわいらしい名前がついています。太陽に向かって輝いているようですね。

 

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濃いピンクの「マーガレット・マクレディ」。

 

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「フェアビアンカ」です。たくさんの花びらが重なり合って芯を包んでいます。香りに美白成分が含まれているそうです。

 

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「リッチフィールドエンジェル」 アプリコット色というのでしょうか。きゃしゃな花びらが重なり合っています。バレリーナに着せてみたい。

 

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次はアメリカです。「プロミス」ですって。花びらの外へ行くにしたがって、ピンクが濃くなっています。まるで少女が微笑んでいるみたいに見えませんか?

 

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今度は白いバラ。「ホワイトマスターピース」です。たくさん咲いていました。

 

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アメリカの最後を飾るのは「ミスター・リンカーン」。真紅のバラです。毅然として見守っているみたいですね。

 

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これはフランスの「ティナターナー」。パリの貴婦人のようにあでやかです。咲き始めの濃いオレンジ色から、ピンク色へと変わっていくんです。おしゃれです。

 

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ドイツのバラ「アシュラム」。個性的な色合いです。

 

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これもドイツ。「ケーニギンベアトリクス」という名前です。オレンジ色の花びらは、まるで明かりがともっているみたいです。

 

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次はベルギー。「パスカリ」という白いバラ。

 

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最後に「プリンセス」という名前がついたバラを4つご紹介します。

これは「プリンセス・オブ・ウェールズ」。白からピンクへの色の変化が、ういういしさを感じさせます。

 

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「プリンセス・マーガレット」は、大空に向かってまっすぐにのびています。王女の誇りと気高さを感じます。

 

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「プリンセス・ド・モナコ」。白にピンク色が少しだけ混ざっています。

 

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最後に、日本の妃殿下のお名前がついたバラ「プリンセス・チチブ」です。あでやかでかわいらしいこと。

 

はなやかなバラの数々、お楽しみいただけましたでしょうか。

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