タスポなしで煙草が買える販売機
最近、煙草屋さんで煙草を買う人が増えましたね。でも、窓口に誰かいなくてはいけないので、煙草屋さんも困っているみたい。だから出ました、タスポのいらない自動販売機。
彼はタスポを持っていません。買いたくないそうです。だからいつもの煙草屋さんへ行ったら、店員さんが「カードがなくても、自動販売機で煙草が買えますよ。」
好奇心旺盛の彼のこと、ついていきました。そしたら、ありました。
成人かどうか、どうやって判断するかというと、買う人の顔を登録するのです。
この鏡の前で、しばらくじっとしてます。すると、機械が「この人が来たら、煙草を売っていいんだ」と学びます。
でも、写真ではいけません。
まばたきしながらボタンを押す。考えましたねっ。
ためしに、翌日試してみたら、できました♪
でも、これって子供でも背が高ければ登録できちゃうんじゃないかしら。疑問。
と思ったら、誰か来ると店員さんが出てきます。これもたいへんだなー。