酔中夢書2008

天来祭りで、真贋鑑定のコツをやります、とこのブログに書いたら、とたんにオークションに天来が出なくなりました。見てるなーーー。
しかたがないので、昨日は横浜に行って調べてみたら、天来のマクリなどが入っている箱の中に「偽物」という封筒がありました。中には三点入っていて、うーん、これは天来じゃないよね。でもこれ、どうしてここにあるのかな。業者から買ったのかな？　それぐらいやりそうだけど。
そのうちに、ここにも発表しようと思います。お楽しみに・・・ってゆうか。

そして、そーせき先生と私は、いつものごとく夜の町へと繰り出したのでありました。
20年以上前によく行ったのがここ、二ツ井（ふたつい）です。
JR石川町の駅から、少しのぼったところにあります。前と同じご主人と女将さんです。楽しい雰囲気で、なつかしいなー。
ご主人が「お元気でしたか？」と聞いているのに、そーせき先生は「ビール」。なんにも聞いてない。
ちょっと小さめのグラスなので、注ぐのがめんどくさいよね。自分で注ぐことにしよう。
ちなみにパーティーで、自分でお酒を注ぐことを「比田井和子する（サ変動詞）」といいます。田宮先生命名。
突き出しです。左のいかの塩からには、きざんだわさびが入っています。谷中しょうがについているおみそは、ニンニク入りの香ばしいおみそです。右はお豆とハムなどの寄せものです。気が利いていますね。
おさしみのしょうゆに、小ねぎの小口切りが入っています。これもなかなかです。ここで隊長登場。
秋田のお酒「飛良泉（ひらいずみ）」は、お料理にあう美味しいお酒でした。三人でかんぱ〜い。
じゃ、次ぎ行こう。