ナスのディップ 今夜はアラビアンな風が吹く
今日はお酒の話は無し(飽きた・・・・・)。
久々に隊長レシピのご紹介です。
4月5日に、横浜元町でお花見をしたとき、ナスのペーストや串焼きなど、異国情緒漂うお料理を食しました。その作り方がいよいよ明かされます。メモをご用意・・・しなくてもいいインターネットは、テレビよりすごい。
まず、ナスをしぎ焼きにします。めんどくさかったら、冷凍のナス焼きでいいです。
これを適当な大きさにカットして、皿に乗せて、フォークでよくつぶしてペースト状にします。
少し水を加えて、ここに、よくすった白ゴマをかなりたくさん入れて、塩コショウをし、レモン汁とヨーグルトをいれてよく混ぜれば
最後に上からオリーブオイルをたらーっとかけてできあがり。
このディップは、ナンとかにつけてもおいしいけれど、肉のソースにとてもいいので、ちょっと中東風のケバブでも。
ラム、牛、鳥、なんでも串にさします。
肉に、塩、コショウ、クミン、コリアンダー、チリ、シナモンをかけて、少しおきます。
あまり強くない火で焼きましょう。
焼けたら、焼くのにかかった時間と同じだけ休ませます。
食べる前にもう一度さっとあぶって
薬味に、クミンの粒、あらびき韓国トウガラシをつけて、さっきのナスのディップをのせて、ナンとかピタパンにでも巻いて食べてください。
あと、パックされて売ってるパイナップル、焼くととてもおいしいよ~。
スープもほしいですね。レンズ豆のスープを。
レンズ豆2カップをよく洗って、あと玉ネギ1コ、ジャガイモ1コ、ニンジン1本、トマト1コ、ニンニクかけ、クミン小さじ1パイ。野菜はこまかく切って、水カップ6の中に入れて、やわらかくなるまで煮てください。
これをミキサーにかけて
バター大さじ1、塩コショウして、あまりドロドロすぎたら少し水を足して、少しグツグツしたら、
レモンをしぼって出来上がりです。
え、ゴハンも欲しいの?
では、ビリヤーニライスを。これはインドなんだけど、中東でもポピュラーなんですって。
まず、鶏肉を切っておいてください。
玉ネギ1コを薄切りに、ニンニク1カケといっしょに、色がつくまで炒めてください。
鶏肉と塩、トマトペースト大さじ3、しょうが汁少し、コリアンダー少し、コショウ、あとガラムマサラを入れて炒めます。
ここに洗った米2.5カップ入れてさっと炒めたら
ジャーに入れて、たきこみゴハンの目盛にあわせて、少し多めの水かげん(鳥とか野菜の分)3カップちょっとくらいして、サフランをひとつまみ入れたらスイッチオン。
パセリをふって出来上がり。
今日はいろんな調味料がでてきましたね。スーパーの棚に並んでいるスパイス類は、こんな風に使うんですね。エキゾチックなお料理で暑さを吹き飛ばしましょう。
臨書に挑戦!(田村南海子ブログ)
営業部からの便り(橋爪ますみ・佐藤貞男)