2008年6月15日

日本の詩歌と書の世界展

行ってきました。日本詩文書作家協会主催「日本の詩歌と書の世界」。たくさんの方が見えていて、とってもにぎやかでした。

A会場入り口.jpg

出品作品は434点。小品ながら、見ごたえがありました。漢字仮名交じり書は、書いてあることばを読むのも楽しみの一つ。書とは、ことばと造形が一体となった芸術なのです。

A中野先生作品.jpg

山頭火の「入れものがない 両手で受ける」。中野北溟先生の作品がとても印象的でした。

そして、第一ホテル東京に移動して祝賀会です。

A理事長 副理事長.jpg

理事長、船本芳雲先生のごあいさつ。右の石飛博光先生は閉会の辞でしたが、いっしょにしちゃいました。

A祝辞.jpg

祝辞を述べられたのは4人。恩地春洋先生、詩人の菊田守さん、毎日書道会専務理事の寺田さん、そして田宮文平先生。

どーしてみんな、右に傾いているんだろ。

A最初は白ワイン.jpg

乾杯は白ワイン。なくなったので「白ワインください」と注文したら、「すみません。終わってしまったので赤ワインでいいですか?」 いいけど、赤ワインもなくなったらどうなるの?

「チーフに言ったほうがいいよ」と隣の大谷洋峻先生。聞いてみてくれたら「そんなことはありません。」

Aワインビン.jpg

出てきました。「ここに置いておきます。」 やったー。

A料理.jpg

お料理はこんな感じ。真ん中はすずきのパイ包み焼きナンチュアソース(???)。ほかにかぼちゃのスープとヒレ肉の蒸し焼きフォアグラソースが出ました。大谷先生は「野菜は体に悪い」といって、食べなかった・・・・・。

パーティーが終わり、そーっと帰ろうとしたら、あっっっ、早川さんにつかまった(つかまえた?) そして辻本大雲先生のグループに混ざってしまいました。

そこへユニカ松井さんから電話が。「中野先生が、比田井さんは?って言ってるよ」 あら、どうしましょう。と思っていたら、辻本先生グループが9時半に終了。そして中野先生のグループへ。

永守先生、石飛先生、早川さん、松井さん、私、北野先生、中野先生、俳人の先生(お名前がわからない)、北野先生のお弟子さん、そして毎日新聞記者の桐山さん。

これで帰ったのかなー。記憶喪失。でも、今朝は家で目をさました・・・・・。

 

臨書に挑戦!(田村南海子ブログ)    

営業部からの便り(橋爪ますみ・佐藤貞男)

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